こんにちは!
今日の記事は「ごはん」についてです。
「ごはんのエネルギー」って何のこっちゃ?ってこれを読んでいる方はきっとそう思うでしょう。
わたしは自分でも長年料理をしていますので食べることにとても関心があります。
「ごはん」てとても大事ですよね。
食べ物が直接体内に入ってくるので良い食材を使って美味しい食事を作りたいし、外食するときも良いものを食べたいですね。
ちょっと前にある本に出会いました。
いのちのごはんという本です。
著者は「お食事ゆにわ」店長ちこさん。
この間投稿した記事で新田祐士さんというネットビジネス界ではすごく有名な方のビジネス講座に参加してますということを書いたのですが(下記)
新田さんのビジネス講座のセミナーに参加した時にお弁当が出てきまして、そのお弁当が「お食事ゆにわ」で作られたお弁当だったのです。
これがそのお弁当↓
このお弁当、とっても美味しかったんですよ。今まで食べたお弁当の中でダントツ、正にNo.1。
ごはんもおかずもよりすぐりの食材で作られていて味も最高、化学調味料なども一切使われていない体にも優しいお弁当。一口食べるごとにエネルギーがみなぎってくる。
そして胸のあたりがジーンと暖かくなってくるお弁当。
こういうお弁当が究極のお弁当っていうのだな。
食べながらしみじみとそう思いました。
このお弁当を作ったお食事ゆにわの店長が「ちこさん」という方なのです。
こんなお弁当を作る「ちこさん」てすごいなあ!と思ってたら、セミナーで「ちこさんは本を出してますよ!」ということを聞いたので「ちこさん」の書いた「いのちのごはん」をポチって購入したのです。
この本には料理や食事に対する向き合い方が書かれています。
ちこさんの写真も掲載されており写真からはすごく笑顔が素敵で暖かな人柄であることが伝わってきました。
わたしは自分でも料理をするのに、この本に出会うまではそれほど食事というものの大切さを認識できていなかったんですよね。
美味しいものを食べるのはよいことなのですがそれに加えて感謝をして食べることもとても大切なことだと、ちこさんは語っています。
食材一つ取ってもとてもたくさんの人がこの食材を食卓にとどけるために関わっている。それは農家の人たちであったり、配送業者の人たち、そして市場や小売店の人たちであったりと。
一つの食材に何百人、何千人・・・と関わっている。
だからごはんをいただく時にそういう方たちへの感謝の念を持つということがとても大切で、感謝する思いが心の栄養になる、本を読んでそうわたしは解釈しました。
それ以来わたしも毎日ごはんをいただくときには感謝の念を持ちいただくようにしています。
そうすると本当にたくさんのエネルギーが食事と共に身体に入ってくるんです。
あとそういう気持ちでごはんを食べていると子供のころに親が愛情を持ってごはんを作ってくれていた姿を思い出すんですよね。ごはんを食べることですごくほんわかとした気持ちになり身体もゆるみます。
そんな優しいひと時を食事のたびに持つことができるようになったのはちこさんのおかげです。
ちこさん、ありがとうございます!
P.S.ちこさんのお店「御食事ゆにわ」は大阪府枚方市にあります。近くにお住まいのかたは是非行ってみてくださいね。
【御食事ゆにわのホームページ】
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